からだの形の善し悪しが健康に大きく関与することと、変形は手足の左右差によってつくられることを発見。手足の左右を比較する検査法と筋の伸屈作用を使って復元する技法を確立する。昭和56年から研修会において公開し、現在は治療家の育成、講演にと活躍中。『ゆがみを治す本』『手足は健康の原点』(知道出版)など著書多数。 「2010年 『姿勢と病気について』 で使われていた紹介文から引用しています。」