モラリア (14) (西洋古典叢書 G 1)

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876981014

作品紹介・あらすじ

本書では,工ピクロスの快楽主義哲学が俎上にあげられ,多面的に批判される. 「工ピクロスに従っては,快く生きることは不可能であること」「コ口テス論駁」「『隠れて生きよ』について」の3篇である.他に「音楽について」も収録する.本邦初訳.

感想・レビュー・書評

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    何故一巻から順番に刊行されてないのか謎である。

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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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