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- Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876986774
作品紹介・あらすじ
災害の実態を見据える。危険に対する人間の偏見を知る。そうして事前の警戒力を高め、臨機応変に非常時へ対応できるコミュニティをつくる。従来型の建物を丈夫にし、避難空間や避難経路を確保するだけではなく、日常的にはアメニティを確保するなど環境の質を向上させるハード面での整備はもちろん、人と人のつながりを強めるソフト面での「まちづくり」を考える。防災を総合的に考え、行政と地域住民が協働で防災に取り組むことにより、災害に強い社会を目指す。
感想・レビュー・書評
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災害は、文系だけ・理系だけでは対応できない問題です。まさに、すべての学部の力が総合してはじめて、防災への道が開けます。東日本大震災以前から考えられてきた防災。どの学部であっても、何かしら関係する部分があると思います。
(法学部 2回) -
2008/05/05
研究の予備知識として.
けっこう,つながる内容があってラッキー?
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