他人が子どもを育てるとき: 里親と暮らした50人の今

著者 :
  • かもがわ出版
3.29
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876995271

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分類=里親。00年6月。

  • ゼミの先生から紹介されて手にした本。施設での暮らしと温かい家庭での暮らしの違いが理解できる。広めよう、里親の輪。ゼミでこのテーマを選んでよかった☆

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

武井(たけい) 優(ゆう)。ノンフィクション ライター 
高知県生まれ。新聞社嘱託記者、雑誌記者を経たのちルポタイラーに。不登校・家庭内暴力・自殺・虐待・実親に育てられない子ども等の「社会問題」を中心に教育・児童福祉・家庭の現場を歩く。新聞、週刊誌、雑誌に子どもの殺害事件などを執筆。編集プロダクション(有)オフイスダンを設立。当社を基盤に子どもの問題をテーマにしたフォーラム『ファムケーション』を主宰。「第七回ファムケーション」ではオランダ日系二世を招いて「命をありがとう」のテーマで、戦争中インドネシアにおいて現地女性と日本の軍人・軍属との間に産まれた子どもたち、現在六〇代になった方々の「父親捜し」の辛い胸中を訴えた。著書に『子どもの心とどう向き合うか』(徳間書店)『他人が子どもを育てるとき』(かもがわ出版)、『龍馬の姪岡上菊栄』『おばあちゃんはここぞね』(鳥影社)、『オランダからの白い依頼状』(現代書館)等多数。

「2021年 『渋沢栄一と社会事業 社会福祉の道を拓いた「養育院」樹立の半生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

武井優の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×