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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877120375
作品紹介・あらすじ
反日思想の源流を斬る。『こんな日本に誰がした』第2弾。
感想・レビュー・書評
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錚々(そうそう)たる顔ぶれで谷沢永一の本気が伝わってくる。1990年代は戦後教育の毒がまだ抜けていなかった。小泉訪朝で北朝鮮が拉致(らち)を認めた2002年から東日本大震災(2011年)までの10年間で日本人はようやく目覚めた。この時、民主党政権であったことが国民にとっては二重の不幸であった。菅直人は国旗・国歌に反対する真性の左翼で「君が代」を絶対に歌わない政治家だった。
https://sessendo.blogspot.com/2020/01/12.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは祖父からもらったものだ。
高校の終わりぐらいで本に目覚かけぐらいの時だったので、
この本の周辺も最初本を読む手掛かりになった。谷沢さんの人間通関係の本とか。
大江健三郎とかも批判されているので、最初大江健三郎になかなか手が伸びない原因にもなった本。
今はまただいぶ距離をもって眺めることができると思う。
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