自分を信じる力

  • 興陽館
2.33
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877231927

作品紹介・あらすじ

あなたの周りの状況がどうであれ、自信をもって生きることは誰にでもできる。

トランプ、オバマなど歴代アメリカ大統領が愛読、
今もなお、アメリカの成功者の多くが指針とする名著、
宮沢賢治、ホイットマン、哲人ソローが師と仰いだエマソンの世界的名著。新訳で登場。

19世紀の思想家ラルフ・ウォルドー・エマソンの『自己信頼感』
生き方、仕事、人間関係、挫折、成長、友情、成功法則……。
すべての疑問への羅針盤になる一冊!

宮沢賢治、ホイットマン、哲人ソローが師と仰いだエマソンの世界的名著。新訳で登場。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙に惹かれて読んでみた

    翻訳ものは苦手だな〜と感じた
    多分一貫して同じことをいってるんだけど
    分かりにくかった

  • ⚫感想
    要点1
    自分の感じることが、何よりも優先される

    要点2
    一貫性にとらわれることは、“今”の自分を無視することになる

    要点3
    自分の知覚は、自分との運命的な出会い。自分を自覚することが大切。

    総括
    “自分であること”
    を1冊を通して、主張していること。
    自分であることを実践するヒントが盛り込まれている。

    心に残ったセリフ
    「偉人を尊敬するのは同じ人間である自分に可能性を感じるから」

  • 200年以上前の文章だからかちょっと読みづらい。

    一言で言えば自分に正直であれ、という内容です。

  • 読了

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

19世紀アメリカの哲学者・思想家・文学者・詩人。

8歳の時に牧師の父を亡くし、貧困と病に苛まれながらも14歳でハーバード大学に入学。26歳で牧師になるも、因習にとらわれた教会制度を批判し、職を辞する。29歳から自分を信じよりよく生きることを世に発信するべく講演や執筆活動をはじめる。

プラトンやカント、東洋思想の影響を受けて著したエッセー『自己信頼』は世紀を超えて読まれる世界的名著として、ソローやニーチェ、福沢諭吉や宮沢賢治に影響を与え、バラク・オバマ第44代米国大統領も愛読書として挙げている。
1882年没。

「2018年 『自信』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ラルフ・ウォルドー・エマソンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×