20世紀中盤、大阪市西成区に出現。愛称"浪花の歌う巨人・パギやん"で知られる歌手・俳優・作家。最近の出来は、CD『光州ラプソディ』『新百年節』(Tamazo Label)、声体文藝館『水滴』(目取真俊原作の一人芝居)、DVD『実録!難波屋投げ銭ライヴ』(板橋文夫と共演)、著作について古くは1989年『在日朝鮮人民族教育擁護闘争資料集2』(共編、明石書店)に始まり、2003年『ぼくは在日関西人 歌う浪速の巨人・パギやん奮戦記』(解放出版社)から2018年『「在日」無頼控』(七つ森書館)、など。作品多種多様にして多数。
「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」