- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877281021
感想・レビュー・書評
-
女性作家のバイオレンスは読むに耐えない。
内容は重いはずなんだけど、なんだかチープさがつきまとう。
痛々しい部分集めました、みたいな。
知識をひけらかすような書き方も好きません。
「頭の良い女子高生」と言う設定だけれども、
さすがにこの一人称はないだろう、と。
まだ痛みを傷みと感じられる女子中高生向けの本な気がしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
障害者の兄との近親相姦…。
とにかくエロくて暗いという印象しか残ってない。
文章もなんか苦手。
-
作品に漂う「アタシ、繊細なの!!」みたいな雰囲気がどうもダメだ。
-
当時の時代を濃く反映してる。
彼女の書くオンナノコはみんな閉塞感でいっぱいな気がする。 -
この本で桜井亜美さんを知っていろいろ影響を受けた思い出の一作。
-
なぜこの人の作品ばかり読んでしまうんだろう
-
亜美作品は表紙が綺麗だからたまたま読んでみて。
そしたら何だか分かんないんだけど惹きこまれていきました。
この本では近親相姦ってゆうのに当時衝撃を受けたこと覚えてるなぁ。
暗い内容が多いのが特徴かな。(殆どの亜美作品読んだけど内容混ざっちゃってる;今度読み直そう) -
亜美の衝撃デビュ−作。 <br>
<br>
亜美に出会い、この本を手にとったのは15歳の頃。<br>
生温いお湯に浸かった生活の中に居て、<br>
彼女の描くリアルな痛さと純真さに衝撃を受けました。<br>
良くも悪くも、今まで持っていた世界観が崩れるほど。 <br>
<br>
この小説の内容はあまり好きになれないけど、<br>
亜美の言葉はやっぱり素敵で魅せられます。
-
水みたいにサラサラしてた
-
ちょっと目を背けたくなった