多摩と江戸 鷹場・新田・街道・上水

著者 :
  • たましん地域文化財団
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877510930

作品紹介・あらすじ

現在の東京の姿、その源には江戸時代の多摩と江戸との緊密な結びつきがある。政治、経済、社会、文化、様々な面で関係を強めていく中で多摩が何を得、何を失ったのか?これらの問題を、鷹場制度・新田開発・街道・上水という視点をベースに、多摩近世の新進気鋭の研究者たちが考察、平易な文章で解説する。多摩の江戸時代をやさしく理解できる入門書。

著者プロフィール

大石 学 1965年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。杏林大学ほか非常勤講師。哲学・倫理学。

「2023年 『日記・書簡集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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