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- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877586492
感想・レビュー・書評
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料理をつくる人、たべる人、ならう人、その日、その場所。単なるレシピではなく、時と人と出会いの物語がある。読んでもよし、たべてもよし、見てても楽しい。料理本の傑作だと思う。
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紀行文のようなエッセイのような写真集のような、イタリア料理の本。
まだ作ってないけれど、シンプルで的確そうなレシピは素材の味を間違いなく引き立てるだろうな、と思わせる。
著者の米沢亜衣さんは、料理家の有元葉子さんの助手だったというのも、妙に納得。 -
素朴なイタリア家庭料理を紹介しています。シンプルで、ほんのり温かくなります。
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美味しいのは見た目じゃない。
ぬくもりと優しさが、溢れているかどうか。
パフォーマンス、ナンセンス。
ただ、素晴らしい。 -
洒落た食べ物である必要は、ない。
楽しくて、美味しければ、良いのだ。
家庭は、レストランじゃあない。
でも、レストランよりももっと、料理は多いんだ。