私的甘もの放談

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 65
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877588496

作品紹介・あらすじ

料理家・内田真美さんは、お菓子を作るのも、買うのも、食すのも愛している、無類の甘もの好き。同じく甘もの好きな各界で活躍される8名と、おすすめの菓子を挟みながら、国内や海外の菓子や喫茶、お茶の時間や効用について語り合う、味わい深い対談集です。

感想・レビュー・書評

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  • 甘いものへの愛が天井突破している方々の対談って、こんなにキラキラするものなのか…?
    まぶしくて目があかないよーー助けてくれよーー

  • モチベは上がるが、東京のお店の名前ばかりでさっぱりついていけない〜

  • 内田真美さんはお菓子を愛していると思う。
    お菓子、という本質的に贅沢な品についてのインタビュー集。

    お菓子(というと正しくイメージが伝わらないかもしれない。ケーキ、和菓子という甘いもののなかでもちょっと良い物だけが対象な感じだから。量販品のおやつの話はないです)について、内田さんはオタクなんだと思う。
    それを知っているお友達との会話なので成り立ってる。

    勝手な意見ですが、雑誌の連載コラムくらいの軽さで、色々な方の日常またはハレの日の、悲しかった日の、お菓子との付き合い方をインタビューしたものがみたい。

  • お菓子は美味しそう。ただ、まったく面白くなかった。

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著者プロフィール

料理研究家。長崎県生まれ。書籍や雑誌、広告など、幅広いシーンでレシピを提案する。著書に『洋風料理 私のルール』、『私の家庭菓子』、『私的台湾食記帖』、『私的台北好味帖』(すべてアノニマ・スタジオ)、『高加水生地の粉ものレッスン』(KADOKAWA )などがある。

「2023年 『私的甘もの放談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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