まえがき(p2 1行目)
・どのような手順でするか
・どのように時間を使うか
・どのように集中力を発揮するか
上手に仕事をしている人が常に気にかけているであろう3点。
仕事が単なる作業にならないため(作業を仕事へ昇華させるため)に必要だと思う。
ソリが合わない上司がいるときこそチャンス(p44 1行目~)
自分自身に自信と向上心があれば、何事に対しても無理する事も我慢する事も無い。
私の場合は会社の体質にソリが合わなくなっていった。
考え方の違い、目的意識への違いなので、良し悪しを判断はできない。
取り敢えず、独立してweb屋へ転進した。
凡人に非凡な業績を上げさせるのが組織である。(p49 10行目)
個人主義なので、一人の凡人がどこまでできるのかを試してみようと思った。
「何をしないか」をはっきりさせる(p78 1行目~)
仕事で必要な事と不必要な事(人に任せられる事)の切り分けを明確にする。
自分の効率も大事だが、チームの効率化も大事。個人主義とはいえ、一人の力には限界がある事は意識しておく。
全力で仕事をすれば道は拓ける(p100 1行目~)
ある程度のレベルに達するまでは全力を尽くすことが必要。
だが、ある一定のレベル(立場、技術力など)になっていても全力を尽くしていては問題。
「余力を残した仕事」をできなくてはならない。でなければ、不測の事態への対応ができなくなる。
お金をもらっている以上、仕事に対してはプロでなければならない。
仕事の優先順位のつけ方(p157 1行目~)
仕事はダンドリで決まる。