時給千円で終わる人時給一万円になれる人 3倍速、4倍速の仕事術

著者 :
  • きこ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877712099

感想・レビュー・書評

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  • 仕事効率化の考え方、やりかた、心構えが
    テーマごとにわかれて記載してあります。

    読んでみて気になったところを試していけば
    多少は効率化できそう

  • まえがき(p2 1行目)
     ・どのような手順でするか
     ・どのように時間を使うか
     ・どのように集中力を発揮するか
    上手に仕事をしている人が常に気にかけているであろう3点。
    仕事が単なる作業にならないため(作業を仕事へ昇華させるため)に必要だと思う。

    ソリが合わない上司がいるときこそチャンス(p44 1行目~)
    自分自身に自信と向上心があれば、何事に対しても無理する事も我慢する事も無い。
    私の場合は会社の体質にソリが合わなくなっていった。
    考え方の違い、目的意識への違いなので、良し悪しを判断はできない。
    取り敢えず、独立してweb屋へ転進した。

    凡人に非凡な業績を上げさせるのが組織である。(p49 10行目)
    個人主義なので、一人の凡人がどこまでできるのかを試してみようと思った。

    「何をしないか」をはっきりさせる(p78 1行目~)
    仕事で必要な事と不必要な事(人に任せられる事)の切り分けを明確にする。
    自分の効率も大事だが、チームの効率化も大事。個人主義とはいえ、一人の力には限界がある事は意識しておく。

    全力で仕事をすれば道は拓ける(p100 1行目~)
    ある程度のレベルに達するまでは全力を尽くすことが必要。
    だが、ある一定のレベル(立場、技術力など)になっていても全力を尽くしていては問題。
    「余力を残した仕事」をできなくてはならない。でなければ、不測の事態への対応ができなくなる。
    お金をもらっている以上、仕事に対してはプロでなければならない。

    仕事の優先順位のつけ方(p157 1行目~)
    仕事はダンドリで決まる。

  • 【目的】
    仕事で成果を上げるヒントを得る
    【引用】

    【感じたこと】


    【学んだこと】

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著者プロフィール

作家、コラムニスト。長野県出身。早稲田大学卒業。中央公論社(現中央公論新社)勤務の後、独立。文筆、放送、講演活動などに従事。著書多数。おもな著書に『力まず、あせらず、あきらめず』『人を動かす「言葉力」』『逆境に克つ「言葉力」』(以上、プレジデント社)、『生き方の作法』『あの人の最後のことば100』(以上、PHP研究所)、『生きた言葉なるほど事典』(実業之日本社)、『心にひびく手紙の書き方』(KKロングセラーズ)、『この「ひと言」でラクになる!』(ダイヤモンド社)、『今の自分を変える65冊の実学図書館』(講談社)、『こころの底に力が湧いてくる言葉』(青春出版社)。

「2011年 『50歳からを生き抜く知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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