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- / ISBN・EAN: 9784877750633
感想・レビュー・書評
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攻めがオネエ言葉です
エロはSM…ピアッシングやら薬やら道具などなどハード系
オネエ攻めは地雷だけど、★は3.5かな
しばらくしたらまた読み返そうと思います -
SとMの関係性をここまで奥深く描いたBLを他に知らない。洋には総がケージを甘やかしてる風にしか見えないのかもしれない…確かに総はケージを壊れモノのように扱いながら、ケージの深層心理に根付いているM体質の部分も十二分に満足させてやってるんですが、外から見ると苛烈な性行為にしか見えなかったりもするんだろう。自分で痛めつけておいて手当てする=労わる喜び、ってのをSは持ってるもんなんだなぁ、って、この作品読んで奥深いなぁ、って思った。それまではSMなんてものは形式美くらいのもんだと思ってた。明治さん凄すぎます!!神経細かくて面倒見が良くて実は実直な性質がないと駄目だよな、Mを壊すだけでなんの実りもない関係になっちゃうんだろう。
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オトモダチが良いポジション。オネエ言葉攻めも効いている。
ただのピアッシング本かと思ったら、ちょっと違った。
新たに取り付けられたドア、それが何を意味するのかが気になる。単に、洋を入れない恋人らしい関係を意味するのか、それとも、総のケージへの更なる依存を表しているのか。後者ならば恐ろしい。
それはともかく、「ピアスの穴、ふさがっちゃったんだ」にはやられましたよ。 -
総さんと啓治くんの関係って、表裏一体な気がする。確かに身体的には総さんが啓治くんを支配しているけど、精神面では啓治君が総さんを振り回している。単なる受け攻めに留まらない深いお話。
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恋愛感情があって話はきちんと繋がっている感じ。
オネエ言葉の人が出てくるとリアルさが増す気がする。
ミミズの這ったような線が苦手。 -
〔あらすじ〕
啓治の身体のいくつかのボディピアスは秘密の契約の印。
彼は、双子の兄弟、総と洋に飼われているのだった。
でも、初めての友人深山の出現で、
その秘密の関係のバランスが崩れはじめて…。
軽く?いえいえバリバリ?SM入ってます。
ちょっと暗い感じのストーリーなのに
(総のオネエ言葉が気に入らないけど)
なんだか引き込まれて最後まで読んでしまいました。
キライじゃないけど…読み終わったあと…
テンション上がらず下がらずって感じ。
それでも、最後はハッピーエンド!?で終わったので
微妙にスッキリ(笑) -
ひたすら尽くし攻め…っていうのかな。表紙から三角関係を連想したのですが、少し違いました。スピンオフを読んでみたいです。
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尽くし攻めの決定版
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単純に好みに合いませんでした。