地球環境レジームの形成と発展

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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877910921

作品紹介・あらすじ

地球環境問題に国際政治理論がどのような解決の枠組みを提示できるのか。国家間の相克、国際機関、NGOといったアクターを通しての「地球環境レジーム」の形成プロセス、維持・発展過程を追究する。

著者プロフィール

1971年生まれ。2004年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻・博士(学術)取得。イェール大学国際地域研究センター客員研究員、日本学術振興会特別研究員などを経て2005年学習院大学法学部政治学科助教授。06年同大学法学部政治学科教授、現在に至る。17年、ピュー・チャリタブル・トラスツの海洋フェロー賞を受賞。2016~18年、モントレー国際大学院ブルーエコノミーセンター客員研究員。「みなと新聞」などに連載を持つ。主な業績に『地球ガバナンスとレジームの発展プロセス』(国際書院)、『グローバル社会は持続可能か』(共著、岩波書店)などがある。

「2019年 『日本の水産資源管理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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