自分の脳に「ありがとう」を唱えると不安脳・病気脳とさよならできる! ——脳科学×瞑想で解明された「ありがとう」の奇跡 全国の参加者が実証!

  • コスモトゥーワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877954079

作品紹介・あらすじ

瞑想の専門家と脳神経外科医の共著
スピリチュアルな方法と脳科学が合体した初めての本!
「ありがとう」の言葉のエネルギーで誰でも不安のない人生を歩むことができる!

「とても不思議な本です」という声が全国から寄せられている『自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる!』『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる!』に続く第三弾

 不安という情動は脳科学から見ると脳の奥にある扁桃体と関係している。
 扁桃体に「ありがとう」のエネルギーを注ぐと心の奥深くにあるマイナス感情(トラウマ)から解放される。
 著者の呼びかけに全国から感動的な体験報告が次々と集まる。
「得体の知れない不安と焦りがなくなった」
「自分を否定する癖がとれて自分を肯定できるようになった」
「自分なんか幸せになってはいけないと思っていることに気づいた」
「私は幸せになれると心から思えた」
「閃きが鋭くなった」
「努力しても報われない本当の原因がわかった」
「病気の根っこにある不安が解消された」
「子ども時代の心の傷やトラウマ、心のブロックが見えてきた」
「過去世が見えて不安の原因がわかった」
 ………

【共著者の篠浦伸禎博士のコメント】
 ネガティブな感情の背後には扁桃体の過剰な活性化があると思われる。「ありがとう」を言うことで、それが抑えられ、視床下部のエネルギーが引き上げられ、「とらわれ」の回路が消えるためトラウマから解放されるではないかと思われる。

感想・レビュー・書評

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  • 脳の不安や恐怖をつかさどる扁桃体にありがとうを言うと癒される、という本。
    扁桃体には情動を伴う記憶が蓄積されているらしい。
    これまでのトラウマが扁桃体に蓄積して過活性してるから、ありがとうと言って光を送ると癒しが起こるよ、みたいなワーク。

    理屈は分かるんだけど、扁桃体の場所がよくわからず&うまくイメージできずよく分からなかった...
    瞑想状態に入るのがうまかったり、イメージ力が強い人には効くのかもしれない。
    本としては体験談の羅列が多くて、内容は薄め。

    でも夢はあるね。またトライしてみよう。

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著者プロフィール

東京生まれ東京育ち。1993年からヒーリングを続けている。瞑想は山田孝男氏に10年間師事。瞑想で誰もが素晴らしい存在であると体感し、それを伝えている。
ナレーターコンパニオンとして活動していたころ、ストレスを癒すため、よく海外に出かけていた。一カ月、二カ月と海外を歩き回ることもあったが、オーストラリアのエアーズロックではUFOを目撃したり、ペルーで出会った聖者から人生の法則を教えられたり、エジプトやトルコのパムッカレで不思議な体験をしたりと神秘体験も数多い。
主な著書に『一日一ページ自分を変える言葉』『自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる・CD付き』『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる』『自分の脳に「ありがとう」を唱えると不安脳・病気脳とさよならできる』『新装版 自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる! 実践編』(いずれもコスモ21刊)等がある。

「2022年 『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとみるみる幸福ゾーンが開く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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