最先端・老化研究の新常識「老化は治せる病気」6つの若返り実践法 老化症状が消える 市民活動で実証

  • コスモトゥーワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877954260

作品紹介・あらすじ

 本書は、最先端の細胞レベルの研究を取り上げ、「老化は歳だから仕方がない」のではなく、「老化は治せる病気」であることを明らかにしている。
 著者自身がもう一人の著者である医師の指導を受けながら老化防止に取り組み、老化症状を解消することに成功。82歳を過ぎた今も、老化による症状とは無関係な日々を送っている。体感ではさまざまな身体の不調を感じるようになった50代より若返っているという。
・白内障が無くなる
・右耳の耳鳴りが無くなる
・喉の不快感が無くなる
・舌とくちびるの痺れが無くなる
・顔のしわが激減する
・手と腕のしわが激減する
・ふくらはぎがつることが無くなる
・足の指の無感覚が無くなる
・頻尿が無くなる
・おならが無臭になる
・下痢しなくなる
・5分も歩くと疲れていたのが疲れを感じなくなる
・右肩甲骨の筋肉の痛みがとれる
・高血圧も改善される
 これを可能にした「6つの若返り実践法」は、さらに市民活動として広がっている。
「頭・背中・腰が痛い」「舌・唇・手足の指先が痺れる」「足がつる」といった老化症状が解消され、老化防止と健康長寿を実現する体験者が増えている。
 本書の巻末には、ファイトケミカルが豊富に含まれる野菜を使ったスープ(ファイトケミカル・スープ)の作り方も紹介さている。

著者プロフィール

1940年生まれ。
2015年に高血圧が発覚し、240台まで高くなり、医師から薬の服用をすすめられる。しかし、薬は細胞を壊死させ、老化を早めるため、薬に頼らない方法を探求しはじめる。老化防止に関する最先端の研究成果を調べるなかで、「人は自然の摂理で老化し、寿命が来たら永眠するのではない、『老化は治療できる病気である』」ことを学び、強烈な衝撃を受ける。
医師の助言も受けながら老化防止の実践に取り込むことで240台の血圧は120台に下がる。
その体験を機に、老化防止(アンチエイジング)を市民活動として広めることで社会貢献しようと考え、2018年に埼玉県越谷市の市民活動登録ボランティア団体として「アンチエイジング実践会」を設立し活動を開始し、代表を務める。
「老けない人はあなたと違うものを食べている」というテーマで講座を開催したところ超満員となる。「老けない」というテーマに関する中高年層の関心の高さを実感。それ以来開く講座はいつも満員。講座の開催とともに広報活動を行いながら、とくに食事改善のための実践活動に力を入れる。講座への参加者はすでに数千人におよぶ。

「2023年 『最先端・老化研究の新常識「老化は治せる病気」6つの若返り実践法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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