タテマエ・ホンネ論で法を読む

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  • 現代人文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877986742

作品紹介・あらすじ

難解な社会的制度である法との付き合いかた、法の作法をどのように修得すればよいのか。そのひとつの方法が「タテマエ・ホンネ論」である。日本の法文化や古代ローマにおけるタテマエ・ホンネを例にとり、「タテマエ・ホンネ」の世界を紹介、様々な法現象からその使い分けを解説する。

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  • 東2法経図・開架 KW/2017//K

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著者プロフィール

柴田光蔵(しばた・みつぞう)

1937年 京都府下大山崎町に生まれる
1959年 京都大学法学部卒業
1961年 京都大学助手を経て、京都大学助教授となる
1962~1964年 イタリアで在外研究
1973年 京都大学教授となる
2000年 京都大学定年退官
ローマ法・比較法文化論・日本社会論専攻
京都大学名誉教授。京都大学法学博士

自称:「ローマ法の語り部」
ニックネーム:「現代のローマ人」

「2017年 『タテマエ・ホンネ論で法を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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