Q&A見てわかるDNA型鑑定〔第2版〕 (GENJIN刑事弁護シリーズ 25)

制作 : 押田 茂實  岡部 保男  泉澤 章  水沼 直樹 
  • 現代人文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877987251

作品紹介・あらすじ

裁判実務でDNA型鑑定が問題となった場合に、その鑑定方法の正しさや結果の妥当性をどう判断すべきか。2010年の第1版以降、DNA型鑑定に関するガイドラインの改定や裁判所による新たな判断が多数あった。第2版では、それらを踏まえて、弁護実務の視点からDNA型鑑定の実際と実践的知識を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:498.9A/O76q//K

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著者プロフィール

押田 茂實(おしだ・しげみ) 日本大学医学部名誉教授(法医学)。1942年、埼玉県寄居町生まれ。埼玉県熊谷高校、東北大学医学部卒業。医学博士。足利事件、東電女性社員殺人事件などさまざまな事件に関する法医解剖、DNA型鑑定、薬毒物分析、重大事件・災害での遺体検案、医療事故分析・予防対策など、50年にわたって法医学現場の第一線で活動。 主な著作に、『実例に学ぶ医療事故』(医学書院、2000年)、『法医学現場の真相』(祥伝社新書、2010年)、『医療事故はなぜ起こるのか』(共著、晋遊舎新書、2013年)、『法医学者が見た再審無罪の真相』(祥伝社新書、2014年)、『Q&A見てわかるDNA型鑑定(第2版)』(共著、現代人文社、2019年)、『死体からのメッセージ【改訂新版】』(万代宝書房、2020年)などがある。

「2021年 『最終 法医学講義IV (押田茂實の最終法医学講義)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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