- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879192196
感想・レビュー・書評
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ミステリー感はあまりないけど、たまみんと先生の絡みを楽しむ
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「ほら、『先生』に相談してよかったでしょ」
藤岡珠美は祖父の喫茶店を継ぐために、店でアルバイトをしながら製菓学校に通う専門学生。
『先生』ことベストセラー作家の高峰昴にちょっかいを出されながらも日々修業に励んでいる。
ある日、珠美は常連客の富さんの孫娘・波奈子から親友の優奈と希美の様子がおかしいと相談される。
波奈子の話から、父親同士の仕事の関係で二人がギクシャクしていることを感じとった珠美は不安を覚える。
すると、程なくして希美が姿を消し、更に優奈まで行方が分からなくなってしまい――!?
喫茶店日常ミステリー第二弾!
(アマゾンより引用)
シリーズ物だと知らずに読み始めた一冊。
内容的には、言い方悪いけど陳腐な話だと思った。
☆3までの評価はしてないけど、☆2まで落とすほどのこともない、って感じ。 -
推理小説の『先生』と喫茶店の看板娘が事件を解く!
藤岡珠美は祖父の喫茶店を継ぐために、店でアルバイトをしながら製菓学校に通う専門学生。『先生』ことベストセラー作家の高峰昴にちょっかいを出されながらも日々修業に励んでいる。
ある日、珠美は常連客の富さんの孫娘・波奈子から親友の優奈と希美の様子がおかしいと相談される。波奈子の話から、父親同士の仕事の関係で二人がギクシャクしていることを感じとった珠美は不安を覚える。程なくして優奈が姿を消し、更に希美まで行方が分からなくなってしまい――!?