大富豪のペットは猛獣らしい。 (ラルーナ文庫)

著者 : ウナミサクラ

• 三交社 (2015年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

赤江虎太郎、大学職員二十四歳。家族は弟一人。彼女ナシ友達ナシ、趣味はバーチャルペット飼育。真面目一筋の虎太郎の秘密は…感情が高ぶると虎の耳と尻尾が出てしまうこと!その秘密を見られてしまった。砂漠の国から遊学のためやってきた極濃ハンサム、大富豪のシーク様、ハリムに。珍しい猛獣を飼うのが大好きなハリムに『飼われる』はめになった虎太郎。傲慢かつ強引な手懐け作戦のあれこれに、虎太郎のガチガチハートもほぐれだし…。

感想・レビュー・書評

[ダイバーさんの感想 · 2019年12月11日]

一言
ファ〜〜ンタジ〜〜。
ps山里さんの『砂漠の国の王子様だもの、さらうでしょ』のセリフに共感。