カウンセリングがわかる本

著者 : 菅野泰蔵

• 法研 (2000年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「引きこもり」ってどういうこと?「PTSD」って何?「セクハラ」「ストーカー」に悩んでいる。読んだら分かる最近テーマ、読んだらおろせる「心の重荷」。

感想・レビュー・書評

[Kanaさんの感想 · 2011年7月16日]

読みやすく誰でも取っつきやすい本。例えがうまく、理解しやすい。事例のあとに解説がついているとこも良い。

著者プロフィール

1953年東京生まれ。臨床心理士。学習院大学学生相談室、代々木の森診療所などの心理士を経て、カウンセリングを社会に定着させるべく、1996年、東京カウンセリングセンターを設立。現在、同センター所長。産業、医療、教育等、幅広い領域で臨床活動を行う。主な著書に『こころの日曜日　１～４』、『なんとかなるさと思える本』、『カウンセリングがわかる本』、『新こころの日曜日』（法研）、『こころがホッとする考え方』（すばる舎）など多数。

「2021年 『マンガこころの日曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」