DOS(windows)でのTEXの導入には何度も失敗しました。
asciiの大野さんにも何度か教えていただきました。
TEX For Windowssが出てからは、もっぱらこれに頼っていました。
TEXは、マニュアルとプログラムを同時に書くことができるのが利点です。
そのため、本マニュアルもTEXのソースコードと一緒なら、有用だったと思います。
Tex For WindowsでTEXの研修を実施しましたが、
多くの人は無償版を使いたいようでした。
TEXの利点は、無償だからということでしょうか。
使い込んでいく方の中には、有償の支援をしてほしくなる方々もおみえになるようです。
「LaTeX2ε美文書作成入門」が出てからは、同梱のwinshellにたよりっきりです。
winshellのエディタの使い方がいまいちわかっていません。
そのためTERA PADを別にダウンロードしてエディタとして使っています。
ps.
「LaTeX2ε美文書作成入門」もLaTeXで書かれています。