枚方の歴史

著者 :
  • 松籟社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879843135

作品紹介・あらすじ

大阪府北河内地域の中核都市であり、近世には宿場町として栄えた枚方(ひらかた)の歴史を、枚方と聞いてイメージされるトピックを紡いで歴史物語としてまとめた。

感想・レビュー・書評

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  • 枚方は「ひらかた」と読みます。ひらパーだけじゃない!良い所ですよー

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99507691

  • 椿井文書の利用から始まって、現代でも和邇墓やアテルイ、七夕伝説を「事実化」させ、史跡や友好都市関係までに発展させてしまうしたたかさを「地域性」とまで言い切った第4章に拍手。

  • 大阪の地名で「ひらかた」と読みます。
    枚方や交野(かたの)の近辺には、星に纏わる地名が多いので、それだけでロマンチックな感じです。。。

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    「(はじめにより)
     枚方と聞いてみなさんはどのような風景・事柄を思い浮かべるだろうか。ひらかたパーク、菊人形、くずはモール、京街道枚方宿、百済寺あとなどなど。少し考えただけでもこれだけのものが思い浮かぶ。枚方は名所旧跡、商業施設、各種企業のいずれをとっても、多彩なまちなのだ。」

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