物が落ちる音 (創造するラテンアメリカ)

  • 松籟社
3.80
  • (3)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 65
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879843449

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
選択した評価の感想はありません。

著者プロフィール

1973年、コロンビアの首都ボゴタに生まれる。ロサリオ大学で法学を学び、その後フランスに留学、ソルボンヌ大学でラテンアメリカ文学の博士課程に進む。23歳のときに最初の小説『人』を、25歳のときに第二作『人と嘆願者アリーナ』を出版した。2001年には短篇集『すべての聖人たちの愛人』を、2004年には『密告者』(本書)を刊行。他の小説作品に、『コスタグアナ秘史』(2007年、邦訳・久野量一訳、水声社)、『物が落ちる音』(2011年、アルファグアラ賞受賞、邦訳・柳原孝敦訳、松籟社)、『名声』(2013年)、『廃墟の形』(2015年)がある。また、ノンフィクション『歪曲の芸術』(2009 年)でシモン・ボリーバル・ジャーナリズム賞を受賞している。

「2017年 『密告者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

フアン・ガブリエル・バスケスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×