ベルリン・デザイン・ハンドブックはデザインの本ではない!

著者 : クリスティアン・ボーングレーバー 明石政紀

• BEARLIN (2013年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『ベルリン・デザイン・ハンドブック』はデザインの本ではない。チェルノブイリ後の、もはや引き返すことのできない変化の境界を越えてしまった80年代ベルリンの記録である。そしてフクシマ後の危機の状況下に生きている現代の日本のわれわれにとっては、まさに甦る道標であり、ボーングレーバーが残した生存のためのデザインの思考による叙事詩である。

感想・レビュー・書評

[ほんだなさんの感想 · 2020年1月30日]

チェルノブイリ以降壁崩壊前の1987年のベルリンについてr

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年1月16日]

｢フクシマ後｣に反応してしまいます。。。

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｢チェルノブイリ後の、もはや引き返すことのできない変化の境界を越えてしまった８０年代ベルリンの記録である。そしてフクシマ後の危機の状況下に生きている現代の日本のわれわれにとっては、まさに甦る道標であり、ボーングレーバーが残してくれた生存のためのデザインの思考による叙事詩である。｣