村山知義グラフィックの仕事

著者 :
制作 : 村山知義グラフィックの仕事編集刊行委員会 
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880233352

作品紹介・あらすじ

日本のモダニズムに欠かすことの出来ない村山知義のグラフィックの仕事。その粗暴と洗練、大きく極端から極端へ振れる挑発の運動体。村山知義生誕100周年記念。

著者プロフィール

村山知義(むらやま ともよし)1901~1977 東京生まれ。東京大学を中退、ドイツに遊学。ドイツ表現主義美術運動を日本に紹介。プロレタリア文学運動に参加。劇作演出に活躍。また童話雑誌「子供之友」や「コドモノクニ」で表紙絵、さし絵などを描く。戦後「新協劇団」を組織、のち東京芸術座の代表として演出など多方面で活躍。著書に『忍びの者(全5巻)』(岩波書店)、絵本に『しんせつなともだち』(福音館書店)、さし絵に『巨人の風車』(理論社)などがある。

「2017年 『おなかのかわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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