記号論入門─記号概念の歴史と分析─ (教養諸学シリーズ 3)

  • 而立書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880592282

作品紹介・あらすじ

記号論の世界的第一人者が日常に生起する記号事象を歴史的に分析し、記号概念を深化する手順を説く。

感想・レビュー・書評

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  • ヤられた。ボルヘスを愛する者の誰が、この本に抗う事ができようか。厖大な情報量、恐るべき高揚感。これは最高に面白い。

  • 2009/7/18図書館にて借りる
    2009/

  • 全然入門じゃないよ。難しい。特に最後の方。でも、読む価値はある本。さすがエーコ。

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著者プロフィール

1932-2016 小説『薔薇の名前』『プラハの墓地』(東京創元社)他。エッセイ『歴史が後ずさりするとき』(岩波書店)、『敵を作るIncontro – Encounter – Rencontre』等。著書多数。
ストレーガ賞(イタリア)受賞。レジオンドヌール勲章(フランス)受章。アメリカ芸術・文学アカデミー名誉会員。名誉博士号(35以上)授与さる。

「2019年 『現代「液状化社会」を俯瞰する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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