鳥インフルエンザの正体

  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880861944

作品紹介・あらすじ

なぜ日本のマスコミは、かくも重大な事実を報道しないのか。リメイクされたH5N1(鳥インフルエンザ)は伝染病といえる規模で登場し、動物からヒトへの障害を乗り越える能力によって、人類史上最悪の殺人伝染病のひとつとなる。

感想・レビュー・書評

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  •  鳥インフルエンザの正体とうたっているが話の内容はHIVやエボラ肝炎、狂牛病におよびすべてを生物兵器に帰結している。どこまで本当のことだろうか判断に苦しむ内容。

     バイオシーン ジェネティク メルクメディミューン
     メルクレプリゲン プロジェニックス UBI
     バイオジェニックス

     治験用ワクチン開発
     バイオシーン ジェネティック イミューンレスポンス マイクロジーンシステムズ

     エイズ感染後実験薬
     アボット オーグローン ブリストルマイヤーズスクイブ バローズウェルカム アップジョン  
     2006年初版

  • フォトリーディング。以後、高速を交えて読了。

    キリスト者であるコールマン氏の結論はやはり、主イエスにつながらなければならない時代である、っというところ(p158-159)
    これは「300人委員会」にも書いてあった結論。

    しかし監修の太田氏は大のキリスト教嫌いのようで、最後の監修者の言葉のところで「ユダヤキリスト教資本主義」がNWOの手先であるようなことを述べていた。キリスト者としては太田氏のいっている面も理解できるが、サタニズム=ユダヤキリスト教という図式が氏の頭の中で出来上がっているようだ。

    本書は2001-2003年に書かれた5つの論文の翻訳。驚いたことに生物学的ホロコーストが米国を襲うと予言めいたことが書いてある。今その始まりなのかもしれない。

    古い本だが今のときに当てはまる。星四つ。

  • 分類=事件。05年12月。

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著者プロフィール

1935年英国生まれ。元・英国軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文章によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会の秘密活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等をはく奪され、著作には妨害工作、剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。また2001年以降はELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。

「2017年 『世界の黒い霧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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