新版 300人委員会[下]陰謀中枢の正体

  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880862309

感想・レビュー・書評

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  • 多くの情報の洪水に溺れてしまった。誰がこうした、誰がああした、といった情報が羅列している部分が大半を占め、読むのが苦痛だった。著者が調査を熱心に行ったことはわかるが、一つ一つの情報が独立していて、ひとつの系となっていないので内容に深みがない。この人の中で多くの雑多な情報が消化できていない。

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著者プロフィール

1935年英国生まれ。元・英国軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文章によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会の秘密活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等をはく奪され、著作には妨害工作、剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。また2001年以降はELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。

「2017年 『世界の黒い霧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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