天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本

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  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863405

作品紹介・あらすじ

「落合よ、そろそろすべての秘事を明かしてもよい頃であろうぞ」

著者に送られた京都皇統からの極秘舎人文書、出現したのは日本最高度の秘事!

本書は日本史はおろか世界の中心に秘かに、しかし敢然と存在する「國體黄金ファンド」について述べたものです。応神天皇=ホムダワケが日本列島に里帰りした際、この黄金ファンドを伴った理由は、日本皇室がウバイド人の正統だからと考えられますが、以後は皇室管理下の國體黄金ファンドとされて、応神王朝の富国強兵策を信用財として支えます。それがやがて回収されて各地域文明に貸与され、ワンワールドの世界戦略のために利用されてきたのです。
歴史教科書の内容にこれほど反することを公表すれば、変人扱いを受けて当然かもしれませんが、何といわれようが真実は真実ですから、心身を鼓舞して俗流史観に立ち向かいます。

著者プロフィール

落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』、「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』(いずれも成甲書房刊)がある。

「2017年 『活字に出来ない《落合秘史3》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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