ワンワールドと明治日本 (落合秘史)

著者 :
  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863443

作品紹介・あらすじ

ピタリと合う辻褄!
はらりと解ける歴史の謎!

西南戦役から本邦アヘン利権まで、日本の曙は秘密だらけ

京都皇統舎人の示唆―「落合よ、陸奥が判れば明治は解けるぞ」
落合秘史、ついに明治史の分厚い氷壁に挑む!

[偽史の虚妄を禊祓う!落合秘史シリーズ]
Ⅰ:「明治維新の極秘計画」
Ⅱ:「国際ウラ天皇と数理系シャーマン」
Ⅲ:「奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新」
Ⅳ:「京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘」
5:「欧州王家となった南朝皇統」
6:「日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義」
特別篇:「南北朝こそ日本の機密」

[目次]
・自序 「落合秘史」を書かせた戦後國體ネットワーク

・第Ⅰ.部 西郷隆盛と山縣有朋の真実
第一章:西郷の偽造死と渡欧―城山の真相
第二章:大西郷の秘密の腹心・山縣有朋
第三章:島津家に入った國體ファンド

・第Ⅱ部 欧州王家が派遣した國體参謀
第四章:欧州王家から日本に潜入した國體参謀
第五章:政体の顧問となった木戸孝允
第六章:國體参謀のジョーカー 陸奥宗光
第七章:大坂豪商 小野組のファンド回収

・第Ⅲ部 維新第二世代は黒幕時代
第八章:維新三傑の日本退去
第九章:國體参謀総長となった陸奥宗光
第十章:皇室と将軍家にも黒幕がいた

著者プロフィール

落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』、「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』(いずれも成甲書房刊)がある。

「2017年 『活字に出来ない《落合秘史3》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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