ヴェーバー社会科学の現代的展開: グローバル化論との結合の試み

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  • 専修大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881251805

作品紹介・あらすじ

労働力・資金・情報が国際規模で拡大・流動するグローバリゼーションの時代と、ミクロ-マクロリンケージ理論としてのヴェーバー現代社会学は、どう関係し繋がっているのか。

著者プロフィール

1949年岐阜県生まれ 名古屋大学大学院文学研究科博士課程中退 現在,専修大学人間科学部教授。
専攻:宗教社会学,政治社会学,現代社会学理論。
著書に『現代に生きるヴェーバー』勁草書房,1993。『攻撃衝動の社会学―ニーチェ・ヴェーバー・タイセン』勁草書房,1996。『資本主義経済システムの光と影―システム論からヴェーバーを解く』新泉社,1998。『ヴェーバー社会科学の現代的展開―グローバル化論との結合の試み』専修大学出版局,2006。など

「2010年 『フィラデルフィアの宗教とその社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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