日本経済その構造変化をとらえる

著者 :
制作 : 田中 隆之 
  • 専修大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881252703

作品紹介・あらすじ

低成長下の15-20年間に、企業、貿易、農業、労働、金融、財政の6つの分野で何が起きたのか。その構造変化を解き明かし、日本経済がかかえる問題点や課題を指摘して展望する。

著者プロフィール

1986年,同志社大学経済学部卒。2004年,専修大学大学院経済学研究科修士課程修了。2009年,専修大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。
大学卒業後,日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に入行。1993年,北京大学経済学院留学。国際営業企画部で中国進出支援業務等を担当。GBIキャピタル等で投信ファンド業務等を経て、2009年,専修大学経済学部准教授。2015年,専修大学経済学部教授(現職)。
2017年から2023年まで専修大学大学院経済学研究科長。2017年より,キャリアデザインセンターキャリア教育企画室長(現職)。2023年より,キャリアデザインセンター部長代行(現職)。

(主要著作)
「産業集積とファミリービジネスへのガバナンス・アントレプレナー創出ー都市型産業集積の広域化と技術集積の視点導入がポイント」中小企業学会論集41,2022年。
「イノベ―ション創出都市 変貌する深圳」専修大学社会科学月報2018年11月号NO.665,2018年。


「2024年 『中堅・中小企業のイノベーション創出と産業集積地の将来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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