Oracleデータベース管理を極める13章

著者 : 鵜飼淳代

• 翔泳社 (2000年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

データベース管理の現場では何が起こっているのか?技術解説書を読むだけではわからないデータベース管理者が日常的に遭遇する問題とその解決法を、本書では読みやすいストーリーを通して解説しています。本書はDBMagazineの人気連載「体験的DBAのお仕事」を書籍にまとめたものです。しかし、ただ単純に雑誌連載の各回をまとめたものではありません。内容を大幅に見直し、連載時には説明しきれなかった技術的な詳細事項も大幅に加筆されています。また、巻末にはよく使うデータディクショナリに関するリファレンスも添付しました。

感想・レビュー・書評

[tantanさんの感想 · 2015年12月26日]

Oracle 8iの古い本だが、基本的なところは今でも役に立つのではないかと思います。楽しく読める本です。

[sou (08thse)さんの感想 · 2013年12月22日]

Oracle 8 時代の本なので、内容はちょっと古くなっているところがある。
基本的な DBA の考え方／動き方を勉強するには良い本か。

[アルマジろうさんの感想 · 2010年2月18日]

読み終わればいいというわけではないけど。
楽しんで読めたので、よい本なのではないだろうか。
ちゃんと章ごとにまとめもあるし。役に立ちそうではある。
ただこの本は、Oracle8iの時代の本なので、Oracle11gでは無くなった機能も書いてある。(意識しないで買ってしまったが)
それでも、そもそもOracleって何？ということを知るためにはいい本だったと思う。
紙が信じられないくらい厚いけど。

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月11日]

まだ読んでいない。