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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881359952
感想・レビュー・書評
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大学時代の思い出の本。
実際の世界は、まだきていません。
方向性が間違っていたのか、それとももう少ししたらやってくる世界なのか。
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読んだ。
コンピュータの向かうべき方向性。 -
MITコンピュータサイエンス・ラボ所長ダートウゾス教授の書いた本。
ダートウゾスは簡単にいうとインターネット界の重鎮。2001年に実はなくなっている。
内容は次世代の予言とか書くのだと思って読んだんだけどそういう本ではない。
ダートウゾスは人間がコンピュータに奉仕するのではなく奉仕させろと主張している。
この頃のコンピュータは今までは人間がコンピュータに合わせる形
だったけれど今はだんだん人間に合わすコンピュータ機器が増えているような気がする。
そう考えるとダートウゾスが主張する世の中になってきているかもしれない。
人間中心のコンピューティングの概念は音声理解、自動化、情報アクセス、コラボレーション
カスタマイゼーションであると主張している。
情報アクセス、コラボレーション、カスタマイゼーションは徐々に形になりつつあるけど
まだ音声理解、自動化されていないというとまだまだネットは進化するだろうね。
これからの世の中が楽しみだ
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