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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881383131
作品紹介・あらすじ
運営アイデア満載!!
アイスブレイク、振り返り、全方向の学び、会場の配置、スタッフミーティング、KP法、円卓会議、プログラムの「虎の巻」、事前質問づくり、共学び、リスクマネージメント
研修効果を高め、持続させ、求める人材を育成するには、どうしたらいいのか?
企画方法、運営方法、具体的な学びの手法はもちろん、研修成果を職場や地域に広めていくための手順など、実践的な工夫やアドバイスを求める声に応えたのが本書です。
優れた研修やOJTの事例から、専門家・川嶋直氏、川北秀人氏(本書編著者)が学びの手法、研修現場で活用されるアイデア、ノウハウを抽出しています。また、林業事業体、行政機関、林業・木材業などの経営者に編著者がインタビューし、組織として事業経営として、人材育成方法をまとめました。
紹介するツボを実践することで担当する研修事業を直ちに向上させ、優れた成果を上げることは可能です。研修・人材育成担当者の方にぜひ読んでいただきたい実践書です。
感想・レビュー・書評
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「研修を受けてもらっても、持ち帰った先の組織が改善されない」「そもそも集合研修で何をすればいいの?」と悩む研修主催側にピッタリの1冊。
ただ教えるだけじゃ、せっかく研修で学んだことも残らない。参加者をいかにその気にさせ、研修後の「本番」で得た知識・経験を活かしてもらうかのヒントが詰まった1冊です。ただ個人的には、林業が主な事例となっているので、状況がピンと来ないこともあったりしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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