すらすら読めてわかりやすい「新島八重」伝説

著者 : 黒沢賢一

• 創英社/三省堂書店 (2012年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ちぃさんの感想 · 2013年3月17日]

2013年の大河ドラマ「八重の桜」が放映中。
綾瀬はるかは大好きなのに、いまひとつ興味をもてないのは人物をよく知らないから？と思い手に取った一冊。

結果読んでとてもよかった。
新島八重という人の生い立ちから時代背景、周りの人々のことまで書かれている。巻頭に人物相関図があり、項目が細かく分かれているのでわかりやすく飽きない。写真も豊富。

今からでも大河ドラマを見たくなり、NHKでダイジェストをみて予習しました！(*^^)v