HTML&スタイルシート レイアウトブック 3rd Edition
- ソーテック社 (2009年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881667217
作品紹介・あらすじ
段組レイアウトの制作手法を徹底解説。80パターンのレイアウト手法がこれでわかる。
感想・レビュー・書評
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最初から最後まで文字がびっしり。全くの初心者向けではない。必要な説明はその都度繰り返し出てくるので、途中から読んでもわかるようになっている。マニュアルとしては使いやすいと思う。
ベースとなるHTML/CSSを作っては崩して、少しずつ凝ったデザインのページに作り替えていく。読み進めるうちに、自然とスタイルシートの基本が身につくように工夫されている。
3段組についていろんなパターンを網羅してあり、勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなくhtmlの記述ルールを知っていて、短い期間でHP作成を任された時に完成系がモデルになっているから便利。あとは色を変えたり微妙な配置をいじって変えたり。
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様々なパターンのレイアウトの仕方を丁寧に図解とソースコードで説明している本です。
まだHTMLとCSSに不慣れな頃は、この本で作りたいレイアウトを見て作ったらすぐにカタチになりました。
今も・・・忘れた時にチラ見しています。 -
図解説が入っているのでわかりやすいかと思い読みました。見開きページの左側に実際のHP画面、右側にHTMLとCSSが載っているので、要素要素の構造を理解するには役に立ちます。
しかし、最初のページからいきなりレイアウトの仕方について入っていくので、まるっきりの初心者には何を言っているのかちんぷんかんぷん。ある程度学習した上で、こういったレイアウトはどうすればいいんだろう、と参考にするためにはいいと思います。 -
タグを理解してる前提に書かれています。
初版だと訂正個所がいくつかアリ。
【○】
・ステップバイステップによる解説
【×】
・解説ページやソースが読みづらい
・サンプルソースとテキストが一致していない
・ちょっとやっつけ感のあるコーディング