エロゲー文化研究概論

著者 :
制作 : エマ・パブリッシング 
  • 総合科学出版
3.92
  • (4)
  • (3)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881818299

作品紹介・あらすじ

国産エロゲー誕生からおよそ30年。1980年代、8ビット機パソコンから幕を開けたエロゲーの歴史と名作たちを当時の世相や時事問題をまじえながら解説する。黎明期、あの有名ゲームメーカーが作っていたエロゲーの内容とは?8ビット機、16ビット機、Windowsといったパソコンの進化がエロゲーに与えた影響は?現在に至るエロゲー30年の軌跡を振り返る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 世相と絡めてざっとエロゲーの歩みを学べる。
    特にブランドの統合や独立、親会社との関係を知れたのは嬉しい。ウィキなどで知れることだが、各ブランドが一冊の本に収まっているのが頼もしい。

  • 【選書者コメント】私はしませんが、「語り継ぎたいエッチなゲームがある」そうです。
    [請求記号]7900:75

  • 30年を振り返るためタイトルどおり概論ではあるんだが、それにしても大変な力作だと思う。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

昭和9年生まれ。兵庫県出身。橋本宇太郎九段門下。 昭和25年入段、昭和44年九段。関西棋院所属。 名人戦リーグ2期、本因坊戦リーグ2期在籍。 平成13年、関西棋院山野賞受賞。 平成18年、中日囲碁友好功労賞受賞。 平成24年、死去。

「2015年 『大きな字で読みやすい囲碁シリーズ 圧勝・置碁戦法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮本直毅の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×