心をケアする仕事がしたい! 2003年度版: 現場の本音を聞いて資格と仕事を選ぶ本 (オフサイド・ブックス 23)

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882026242

作品紹介・あらすじ

公的資格から、協会・学会認定の資格、ボランティアまで「心の仕事」の全容を凝縮。資格は仕事にむすびつくか? 食べていけるか? やりがいはあるか……? Q&Aと「本音ルポ」で、さまざまな疑問に応える仕事選びの決定版。転職、資格取得、就職対策を大幅増補。イラスト、データ類一新。
PART1 協会・学会認定資格の「心の仕事」
▼本音ルポ——臨床心理士、応用心理士、交流分析士、ヘルスカウンセラー、健康心理士、精神対話士、カウンセラー、産業カウンセラー
PART2 ボランティアという方法
▼本音ルポ——「自殺防止センター東京」「仏教テレホン相談」
PART3 公的資格の「心の仕事」
▼本音ルポ——精神保健福祉士、社会福祉士、保健婦、心理相談員
PART4 資格&仕事を獲得するための具体的な作戦
「臨床心理士」をめざす人へ——体験者から学ぶ大学院進学の攻略法/座談会・「心をケアする仕事をしてみて」——現場の人間が語り合った仕事の現実と就職のためのヒント/心をケアする仕事への転職ほか

著者プロフィール

さいとう・ひろこ
「生と死」のあり方を追究するノンフィクションライター、
終活カウンセラー(一般社団法人終活カウンセラー協会認定・上級)。
また「死生学」を専攻し、葬祭ディレクター養成の学校の講師
(「サナトロジー&カウンセリング論、終末人生設計論)でもある。

◉死生学の主著=『人は死んだらどうなるのか?』(言視舎)、
『はじめて読む「葬儀・お寺・お墓・人生の後始末」の本』
(共著、明石書店)/
◉その他の主著=『器用に生きられない人たち─
「心の病」克服のレシピ』(中公新書ラクレ)、
『私たちが流した涙─記憶に残る最期』(ぶんか社文庫)、
『心をケアする仕事がしたい!』(彩流社のち言視舎)、
『自殺したい人に寄り添って』
(いのちを見つめるシリーズ2、三一書房)など多数。

「2015年 『家族が死ぬまでにするべきこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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