ちいさなともだち (そうえんしゃ・日本のえほん 21)

著者 : 片山令子

• そうえん社 (2013年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ちいさなにわでおきたふしぎなできごと。ちいさなともだちはチョウチョとカエルとトカゲとヒヨドリ。みちことちいさなともだちのちいさなたびがはじまる。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年1月19日]

主人公の女の子が小さくなってお庭の動物たちと遊ぶほのぼのとした物語です。絵も優しい感じで親しみやすいと思います。

[miyu918さんの感想 · 2014年7月13日]

　みちこが庭でクッキーを食べていると、チョウチョが手にとまった。チョウチョたちが、みちこにくれた小さなビンの中には…。

[yukkeさんの感想 · 2013年10月14日]

絵がかわいいなー

カエルとトカゲとヒヨドリとちっちゃくなって遊ぶはなし

著者プロフィール

１９４９年群馬県生まれ。詩人。著書に詩集『夏のかんむり』（村松書館）、絵本『たのしいふゆごもり』（福音館書店）、「のうさぎのおはなしえほん」シリーズ（ビリケン出版）などがある。２０１８年没。

「2021年 『おねぼうさんはだあれ？』 で使われていた紹介文から引用しています。」