どうぶつまぜこぜあそび (そうえんしゃ・日本のえほん 24)

著者 :
  • そうえん社
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感想 : 4
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  • / ISBN・EAN: 9784882645535

感想・レビュー・書評

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  • 4歳3ヶ月
    自分で読めていて驚いた。簡単な内容だが面白いので自分読みにピッタリ!

  • 最後は 私も 騙された(^o^;)

  • [墨田区図書館]

    途中までは幼児でもわかるくらいの、合体?合成?動物。しかし、最後のシマクマは、シマウマとクマじゃないよ~。

  • 2つの動物がくっついて1つの動物になっている。
    こあらいおん、あざらっこ、ぱんだるー、きつねずみ、たぬきりん、しかえる、しまくま。

    きつねは長いしっぽになってみたかった、ねずみはふさふさのしっぽになってみたかった、などお互いになってみたいもの、やってみたかったことがあって合体したらしい。
    一番最後のしまくまは、シマウマとクマかと思いきや、シロクマとクマ。

    それぞれ理由を言い訳がましく言っているのが面白い。

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著者プロフィール

1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)『せきとりしりとり』(文溪堂)など。その他著書として『おてて絵本入門』(小学館)など。

「2016年 『みどくんとあかくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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