ギブ&ギブンの発想: 自分が動く、世界が変わる

著者 : 佐々木かをり

• ジャストシステム (1997年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[eriko-mさんの感想 · 2014年10月9日]

佐々木さんのポジティブさに改めて感銘。翻訳者として特に教えられたのは、「言葉を他の言語に置き換えるだけではなく、元の言語の話者が伝えたいメッセージや、もたらしたい結果をしっかり把握し、その人の目的を達成するために最高の仕事をするのが通訳や翻訳の役割」ということ。まさにその通りです。

[bluecanopyさんの感想 · 2013年3月5日]

ギブ＆ギブン。ギブ＆テイクではなく「ギブン」。こちらが与えれば、与えられる。自分の最高を与えていこうという発想。全部で７つの発想が記されている。女性企業家の本は、偏った見方のものが多い気がするが、佐々木さんは違う。自分の考えがスッキリし、後押しされた感じ。そして少し見方を変えてみよう！と気負わずに前向きになれる。おすすめ。

[sogyo22さんの感想 · 2010年7月13日]

起業してすぐの頃に読んで影響を受けた本です。

GIVE AND TAKE 　ではなく
GIVE AND GIVE AND GIVEN!
TAKEが巡ってくるかどうかは、カミサマ次第？！

いつもこの発想で生きてます（＾＾）（たーみー）

著者プロフィール

㈱ユニカルインターナショナル代表。「CBSドキュメント」、「ブロードキャスター」、「とくダネ！」
などのテレビ番組で活躍

「2012年 『無縁社会から有縁社会へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」