覇者の戦術: 戦場の天才たち (Truth in Fantasy 13)
- 新紀元社 (1996年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883172788
感想・レビュー・書評
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駅・中央
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前巻を読んだのが、去年の11月のようです。
それからすぐに、この巻に取りかかっているはずなので、なんと1冊読むのに1年がかり。
あぁ、つくづく、わたしは、戦術になんの興味もないのだなぁと思った。 -
合戦の流れを図で説明してくれるのがわかりやすくてよい
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古今東西の有名な戦や今までセオリーとされていた戦術が転換した戦の解説書。
布陣の変化とか装備ごとに分かれた部隊の位置や役割の変遷が図入りで書かれていて分かりやすかった。
やはり天才と言われたハンニバル・バルカとアレクサンドロスの戦が多いのは仕方が無いけれどザマの会戦はもう少しスキピオ・アフリカヌス率いるローマ側の事を書いてくれても良いのに…とスキピオ好きの私としてはやや不満。 -
掛かった、、、読み終えるのに三ヶ月掛かってしまいました(汗 でもそれは本のせいではなくて、私が浮気症なせいですねorz 時間は掛かりましたが、いままで全く考えたことのなかった戦術の歴史(戦略と戦術の違いなど)が丁寧に解説されていて、とても勉強になりました。きっと入門編みたいな感じだと思うのですが、これを読んでから戦記モノを読んだら見方がだいぶ違ってくるんじゃないかしらんと。まだまだ勉強中です。
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歴史上の戦例をあげながら
戦術について解説している本。
図解入りでとてもわかりやすく
Truth in Fantasyの中でも良書だと思った★