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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883173402
感想・レビュー・書評
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世界の伝説や有名な物語に登場する、宝とも呼べるアイテムを紹介した本。ギリシャ神話や聖書、アーサー王伝説、果てはクトゥルー神話や指輪物語に登場する品まで紹介しています。伝説の秘宝っていう響きだけでもワクワクしますが、それが一冊にまとまっているとなお楽し。
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このシリーズは、読みやすく専門的で、量的にも適切なのだが…好みではなかった。
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卒業制作で書いた「彷徨う縁の交差店」を書くに当たって集めた資料の一つ。
形式的に、大きな項目に分類された、事典のような側面も。
ネクロノミコンやホルムンクルス、アンブロシアとネクタル。黄金の林檎やブリューシンガメン。カオスですが、「ゲームや小説に登場するよね」という観点で考えると、納得。
活用したジャンル。
当然、というか鋼の錬金術師。後はオリジナル。
数書いてないのに、引っ張る資料多いのは仕様です。 -
◆ゲームやファンタジー小説ではおなじみのアイテムの元ネタは…
神話や伝説、そして現実に人が追い求めたものがたくさんあります。
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