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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883251353
作品紹介・あらすじ
昭和初期、安土の中山道沿いで呉服店を営みながら、洒落た詩誌や詩集を発行していた井上多喜三郎。出征・抑留生活を経て、近江詩人会設立へと持続し、深化した詩心をたどる初の評伝。堀口大学、高祖保、天野忠をはじめ、同時代に活躍した詩人たちの証言も興味深い。
昭和初期、安土の中山道沿いで呉服店を営みながら、洒落た詩誌や詩集を発行していた井上多喜三郎。出征・抑留生活を経て、近江詩人会設立へと持続し、深化した詩心をたどる初の評伝。堀口大学、高祖保、天野忠をはじめ、同時代に活躍した詩人たちの証言も興味深い。