本土決戦と滋賀: 空襲・予科練・比叡山「桜花」基地 (別冊淡海文庫 22)

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  • サンライズ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883251780

作品紹介・あらすじ

京都への原爆投下の訓練の詳細を明らかにし大きな反響を呼んだ『湖国に模擬原爆が落ちた日』の続編。太平洋戦争末期、内陸の滋賀県でも増加した空襲被害、着々と進められていた本土決戦に向けた準備と人間爆弾「桜花」による特攻訓練の記録を掘り起こす。

著者プロフィール

 1955年  滋賀県長浜市生まれ
 1980年より滋賀県高等学校社会科教諭
  現在  滋賀県立長浜北星高等学校勤務、歴史教育者協議会会員
  著書  『反省!部落問題学習』部落問題研究所 (共著)
      『近江路散歩24コース』山川出版社(共著)
      『滋賀県学徒勤労動員の記録』ウインかもがわ
      『滋賀の歴史散歩』山川出版社(共著)など

「2009年 『湖国に模擬原爆が落ちた日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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