近江にいた弥生の大倭王: 水穂伝来から邪馬台国まで (別冊淡海文庫 23)

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  • サンライズ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883251797

作品紹介・あらすじ

邪馬台国と卑弥呼の墓はどこか? 弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財、気象状況を丹念に追いながら、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の存在に迫る。

著者プロフィール

本名  佐藤明男
1946年 宮城県生まれ
1969年 山形大学文理学部卒
2006年 宮城県出納局長
2011年 宮城県図書館長
2015年 守山弥生遺跡研究会会員
主要著書
2012年 古代東北の城柵と北斗七星の祭祀(無明舎出版)
2012年 新版・ゆりかごのヤマト王朝(無明舎出版)
2013年 エミシとヤマト ─鉄と馬と黄金の争奪─(河北新報出版センター)
2014年 近江にいた弥生の大倭王(サンライズ出版)
2015年 邪馬壹国からヤマト国へ(サンライズ出版)

「2018年 『邪馬台国と狗奴国の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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