出版屋の考え休むににたり: 出版屋の考え休むににたり

著者 :
  • 石風社
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本棚登録 : 16
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883442157

作品紹介・あらすじ

地方都市福岡で志も見通しもなく創業して30年、能天気にして苦くおもろい出版社の楽屋話。

感想・レビュー・書評

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  • 「感じのいい」アマゾンのことなど (石風社 福元 満治) | 版元ドットコム
    http://www.hanmoto.com/nisshi895

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    出版屋(ほんや)のオヤジが、どじょうやなまずのように川の底から世界を眺むれば、そこには何が見えるのか。──地方都市福岡で志も見通しもなく創業して30年。能天気にして苦くおもろい出版社の楽屋話。
    http://sekifusha.com/6288

  • 地方の出版社が元気なのってうれしいじゃないですか。
    ペシャワールの会とこの出版社の関係を知りたくて読んだけど、九州所縁の本の書評(西日本新聞初出)もおもしろかったです。

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著者プロフィール

1948年、鹿児島市に生まれる。
現在、図書出版石風社代表、ペシャワール会事務局長
著書に『伏流の思考──私のアフガン・ノート』、絵本『岩になった鯨』(絵・黒田征太郎)、『出版屋の考え休むににたり』。共著に『石牟礼道子の世界』『地域と出版』がある。福岡市在住。

「2012年 『出版屋の考え休むににたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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