- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883790579
感想・レビュー・書評
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久々の山田花子ー。
読んだら傷つくのわかってるのに読んでしまう・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続・会話
「どうかしたの?元気ないね」
「べつにふつうだよ…」
「何か悩みがあるんだったら言ってよ。」
「悩みなんかないわ」
「悩みがあるんだったら言ってよ。」
「『ない』って言ってるでしょ。」
「どうして君は、いつもそうなの?」
「……」
「ねえ、返事してよ!なぜ黙ってるの?」
「どうしてそんなにいじめるの?」
「誰が?」
「あなたが」
「僕がいつ君をいじめた?」
「いつもいじめてるわ」
「どうやっていじめたの?」
「そうやっていじめてるわ」
「君は被害妄想だよ」
「私は被害妄想じゃないわ」
「もうやめろよ。バカバカしい」
「自分から始めたくせに…」
「君、しつこいよ!!」 -
共感すごくできる。何回も読んでしまいます。登場人物たちの気持ちがわかりすぎて怖い苦しい。天上天下唯我独尊とマリアの肛門が好き。あとラブレターの子のきもちめっちゃわかる!笑
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ギャグ的な劇画のはずなのに、痛い。
どの登場人物の気持ちもとてもよくわかる。いたいくらい。
だからわたしは山田花子が好きです。
それと、ここに表示されてるのじゃない表紙の方が素敵です。
トレぺみたいなカバーがかかってるやつ。 -
話の裏にものすごくもやもやした黒いものを感じる。
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話の裏にものすごくもやもやした黒いものを感じる。
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やっぱりこのブラックさ。このような絶望、僕も持っているからなぁ。